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愛光苑プライバシー保護に関するガイドライン

  1. 居室に入室する際には、必ずノックや声賭けを行う。
  2. 利用者の私物及びタンスなどの開け閉めに際し、利用者本人に確認をとる。
  3. 見学者などの訪問に際しては、利用者の同意を得て、居室へ案内する。
  4. 利用者の個人情報を外部(第三者)に漏らさない。
  5. ご利用者自身が落ち着いてひとりで過ごせる空間や環境の整備に努める。
  6. プライバシー保護のため、居室に個人の空間を整備すると共に個室化を推進し、常に居室のカーテンは閉める。
  7. 食事・入浴・排泄などの介助の際、下記の点に留意し、プライバシー保護に努める。
    • 入浴・排泄の際には、常に羞恥心に配慮しカーテンやタオルなどの活用により、露出を防ぐように努める。
    • 利用者より申し出があった場合には同性介助の実施に配慮する。
    • 臭気予防のため、換気に努める。
    • 音に配慮する。
    • オムツ・パット類の使用の際には、外観に留意する。
    • トイレ、ポータブルトイレ使用の際には、安全に留意し、場合により介助者は場を外す事も検討する。
    • 食事に対しての利用者からの要望(時間・場所・形態・同席者など)に可能な限り対応するよう努める。
    • 利用者の個人的な習慣を尊重し、実現に努める。
  8. 利用者間のトラブルについては、当事者及び周囲の利用者に十分配慮し、解決に努める。
  9. 利用者およびその家族より、申し出があった場合には、訪問に際しての制服の着用、使用する車の外観などに留意し、心理的不安や苦痛に配慮する。
  10. 個人情報の取り扱い及び守秘義務については「個人情報に関する基本方針」に基づき、職員及び退職した者についてもこれを遵守する。
  11. ボランティア・実習生・見学者の受け入れに際し、プライバシーの保護・守秘義務について方針を示し、遵守励行を確認する。
  12. 電話の問い合わせなどには安易にプライバシーに関わる情報を伝えずまた配慮をする。
  13. 利用者、その家族に関しての手紙や電話などについては、通信の秘密を守る。
  14. 職員に対し、プライバシー保護に対しての基本方針についての研修を実施し、周知徹底を図る。
  15. プライバシーを保護するにあたり、建物・設備・その他の環境についてもその都度改善に努める。

社会福祉法人鴻仁福祉会 愛光苑

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